左手上げ招き猫の置物など千客万来の招き猫を紹介

左手上げの小判招き猫の置物

左手上げ招き猫の置物:正面画像

左手上げ招き猫の置物:背面画像

左手上げ招き猫の置物:左側面画像

左手上げ招き猫の置物:右側面画像

◎千客万来のご利益を招きたい方におすすめ

「常滑焼」といわれる、日本で最も有名で一般的な招き猫の置物です。

お腹に「千万両」と呼ばれる小判を持っております。

ちなみに、招き猫が小判を掴んでいる意味についてですが、昔の金塊や小判などのお金の形は、「財運を招く効果がある」といわれています。

こちらの招き猫の置物は左手を上げておりますので、

「千客万来のご利益を招きたい方」に

おすすめの商品です。

こちらの商品は、ご自分のためにお買い求めになるのももちろん結構ですが、

「お花以外の開店祝いのプレゼント」

「お店の周年記念のお祝い品」

などとして、お買い求めになるのもおすすめです。

☆お店での飾り方と手の向きについて

招き猫の置物のお店での飾り方と手の向き

お店に陳列する際は「二匹を並べてペアで飾ること」もよくありますが、

右手上げの招き猫は「昼の客」を呼び

左手上げの招き猫は「夜の客」を呼ぶ

ともいわれるので、その場合は「手が外側にくるようにして飾る」ようにしてください。

☆素材について

常滑焼といわれる「焼き物」で出来ている招き猫の置物です。

☆白色の意味について

白色の招き猫は「福を招く力が強い」といわれているので、様々なご利益を少しずつ招きたい方におすすめです。

☆白色の招き猫の置き場所

「陰陽論」と並んで、風水の基本になっているのが「五行思想」です。これは、世の中にある万物を「木」「火」「土」「金」「水」の5つの「気」に分けて考えるという古代中国の思想です。

白色は「金」に属し、方角的には「西」「西北」に分類されますので、白色の招き猫は「西」「西北」の方位に置くのがおすすめです。

☆貯金箱として

なお、貯金箱としても使用可能ですので、折々に節約し、沢山貯金して頂くのもよろしいかと思います。

ただし、「取り出し口はない」のでご注意ください。

☆貯金箱の招き猫の置き場所

貯金箱である招き猫の置き場所は、下記の「財方位」か、「東北」に置くのがおすすめです。

なぜ「東北」かといいますと、風水において「東北」は、「山」を象徴する方位になります。「蓄積」という意味もあり、コツコツお金を貯めたいときには大きなパワーを発揮してくれます。

その反対に、避けたほうがいいのが「南」。「南」は強い「陽の気」を持っていますが、「火」の意味もある方位。せっかくの金運を燃やしてしまうことがあるので注意が必要です。

ただし、「財方位」が「南」になる場合は、例外になります。

ちなみに、招き猫の貯金箱は、左手を上げている招き猫の貯金箱を置いて、その次に右手を上げている招き猫の貯金箱を置くこと。

なぜなら、風水では「財は人が運んでくる」と考えるからです。

☆「財方位」の調べ方

「財方位」は家の玄関(部屋のドアでも可)がどの方位にあるかで異なりますので、下記をご参照いただき、それぞれの住居の財方位を確認してください。

玄関が北向きの家・・東、西南

玄関が東向きの家・・西南、北

玄関が西向きの家・・北、東南

玄関が南向きの家・・東南

玄関が東北向きの家・・東南

玄関が西北向きの家・・東、南

玄関が東南向きの家・・西南、東

玄関が西南向きの家・・西

招き猫の取り扱い通販サイトと置物の紹介

こちらの「小判招き猫・左手上げ」は、「高崎だるま&縁起物の通販サイト鈴屋 公式サイト」にて、販売しております。

高崎だるま&縁起物の通販サイト鈴屋の公式サイトへ

左手上げの招き猫の紹介

左手上げ招き猫の置物

手の長い左手上げの招き猫の置物

商売繁盛の招き猫の置物

ドル猫ことドル招き猫

だるま招き猫の置物

金色の招き猫の置物

かわいい招き猫の置物

右手上げの招き猫の紹介

右手上げの招き猫の置物

手の長い右手上げの招き猫の置物

ラッキーキャット

その他の招き猫の紹介

両手上げの招き猫の置物

記事のカテゴリー別の一覧

招き猫の基礎知識

招き猫の手の意味

招き猫の色の意味

招き猫の置き場所

招き猫の種類

招き猫の処分方法

お祝いのマナー